世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群デジタルアーカイブス

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宗像地域の文化財

  • 大島の食文化/
名称 大島の食文化
種別
所在地
形態
調査年
保存状況
出土遺物
時期
説明 大島の食文化
【トウヘイ鍋】
トウヘイは、ウナギ科の「クロアナゴ」で、秋から冬に脂がのって美味しく、骨からスープをとり、キャベツなどと一緒に味噌仕立てでいただきます。
【ベラそうめん】
ベラは、ホシササノハベラのことで、夏頃に脂がのって美味しい魚です。
煮付けや背ごしで食べますが、煮付けの煮汁にそうめんをつける食べ方もあります。
【甘夏】
大島は霜が降りないので、かんきつ類がとても美味しいです。なかでも甘夏は、初夏から夏が旬で、甘夏ゼリーも人気です。
【がぜ味噌】
ウニをまるごと茹で、卵巣内臓を取り出し、味噌と砂糖を加えてていねいにすりおろしたものです。旧暦3月3日の桃の節句では、焼いた菱餅に塗っていただきます。
【ぴな】
夏の岩場で採れ、よく洗ってから茹でて食べます。炊いて食べたり、アルコール漬けにすることもあります。
【おきゅうと】
6月、海岸で採れたおきゅうと草(エゴノリ)を「天日に干す・洗う」作業を
草が白くなるまで繰り返して保存します。ほのかな磯の香りとつるりとした喉ごしが特徴です。
【ウニごはん】
ウニをご飯といっしょに炊き込んで食べます。彩りに細く切ったニンジンを入れたり、夏が旬のサザエもいっしょに炊き込むこともあります。
【あかもく】
美容と健康によい植物繊維・フコイダンを豊富に含んでいます。そのま
まポン酢をかけて食べたり、味噌汁などの汁物に入れて食べます。
【そうめんのり】
5月、6月に摘む、珍しいそうめんに似た海草です。熱湯にさっとくぐら
せると鮮やかな緑色になります。ボン酢で食べたり、味噌汁や吸い物に
入れて食べます。
法量・規模・面積
所蔵
参考文献
図録ページ