宗像地域の文化財
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大島の言い伝え |
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言い伝え 天気は漁に大きく関係します。天気次第では、魚が獲れないだけでなく、命を落とすこともあります。天気予報がないずっと昔、自然の変化から天気を予測する知恵が生まれ、大島の人たちの間で代々受け継がれてきました。 大島漁師の天気予報 ○一つ雷は用心せよ。突風が吹く ○春、東風が息をするとき(吹いたり止んだりすること)は、後で強い風が吹く ○春の雨上がりは風が吹く ○対岸の陸地がすぼる(景色がかすむ様子)と雨が降るか風が吹く ○対岸の湯川山に雲がかかると明日は雨 ○露が降りるのは北風の時に多く、降りると雨が近いか風が吹く ○霧がかかるときは凪、2~3日続く ○秋の夕焼けは天気。朝焼けは雨が多い ○満潮のときは南風、引き潮は北西か北風になる ○秋、西風が吹くと雨が降る 漁は危険と隣り合わせで、決まり事を守らなければ命を落としかねません。 安全の次に豊漁。縁起担ぎやしきたりは大切なことです。 自然への畏れや敬い、神への祈りや感謝から、様々な言い伝えが守り継がれています。 大島漁師の言い伝え ○包丁を海へ落としたら漁がない(魚が獲れない) ○海に落とした包丁が見つけられないときは龍宮様にお神酒と塩を供える ○漁で網を海に入れるとき、「トウエベスサマ」と言って投げ込む ○沖でカメを見たときは「エベスサマ」と言えカメを見ると漁がない ○海でヘビを見たり、ヘビの話を船の上でしたら漁がない ○船の上で口笛を吹いたら漁がない ○正月の17日と盆の17日に船にお供え物をするとき、取り舵(左)から乗って面舵(右)から降りる ○盆の16日に船に乗ると亡霊が引く |
| 法量・規模・面積 |
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| 所蔵 |
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| 参考文献 |
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| 図録ページ |
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