宗像地域の文化財
| 名称 |
平山天満宮の大クス |
| 種別 |
自然〈植物〉 |
| 所在地 |
宗像市吉留960 平山天満宮 |
| 形態 |
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| 調査年 |
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| 保存状況 |
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| 出土遺物 |
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| 時期 |
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| 説明 |
宗像市の東端、平山区を見下ろす標高約百mの高台に位置する平山天満宮。その本殿へと向かう階段脇にそびえるのが、神木ともなっている大クスです。幹は根元部分から大きく二本に分かれており、太いほうの北幹は幹周り七・八m、もう一方の南幹は幹周り二・五m。根周りは十四・八mで、樹高は三十三・一mに及びます。明治時代の終わりには、害虫の被害により枯死の危機を迎えたこともありましたが、現在は四方に枝を広げた力強い姿を見ることができます。 |
| 法量・規模・面積 |
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| 所蔵 |
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| 参考文献 |
宗像市 2008『宗像遺産 自然遺産編』 |
| 図録ページ |
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